ペンタパターウッディの特徴
ペンタパターの特徴である、打球面を正五角形に加工することで、ほぼ全面「スイートエリア」となることに加え、ペンタパターウッディは、名古屋木材株式会社が開発したLIGNOTEX®技術を用いて開発しました。木の特徴である柔らかさを残しつつ、曲げ強度・表面強度を高めました。日本で古くから愛されているヒノキ材を使用し、一本ごとに木目が違うオリジナル性を持った製品です。
打感の柔らかさ
ペンタパターウッディのヘッド部には圧縮加工を施したヒノキ材を使用しています。木材ならではの質感・温かさはもちろん、ボールを包み込むような打感が特徴です。
スイートエリア
「正五角形にはすべての対角線の長さが等しく、そのすべての対角線の交点から各頂点までの距離の和は等しくなる。」この特徴は、どの点からでも力の加わり(伝わり)に対して安定するため、ペンタパターウッディーのフェース面の「スイートエリアを広くすること」が可能になりました。
安定した距離感
パッティングで最も重要なことは「距離感をつかむこと」です。ペンタパターウッディーではグリップ頂点を基点に振り子のように打ち、安定した距離感がつかみやすくなっています。ペンタパターウッディーでのパッティングスタイルは、タップ式をお勧めします。