ペンタパターに適した打ち方
ペンタパターをやや重く感じる方がいるかもしれません。
ここにもペンタパターヘッドの特徴があります。
これは五角形の幾何学理論的特徴を最大限に生かす為開発した設計理論から成ります。このヘッドの重量感がバッティングの安定性を高めます。
- カップへの飛球線にペンタパターのヘッド上部の稜線を合わせます。
- ヘッドの重さを活かして振り子のようにペンタパターを振ります。
- 金づちでコツンと釘を打つようにペンタパターをボールに当てれば、ねらった方向へボールは真っ直ぐ打ち出されます。
図の文字
正五角形とその頂点を結んで生まれた星形からなる図です。
AKの辺とAEの辺の長さが黄金比の関係になっています。この図形の中には他にもたくさん黄金比があるので探してみてください。
五角形で実現 オールスイートエリア
五角形は面内のどの点をとっても各頂点からの距離の総和が等しくなります。
この五角形の幾何学的な特徴をパターに応用しました。
そして実現したのがオールスイートエリアという設計理論。打ち出す際、常にボールに安定した力がかかるため、スピンがかからなくなり、ボールの軌道には安定感があります。また、押し出したり、引っかけたりすることも少なくなるため、カップインへの成功率を飛躍的に高めます。